<箱根旧街道>

2月1日、箱根2日目、今日は箱根旧街道の杉並木と石畳道を歩くことにする。箱根恩賜公園の駐車場へ車を停めて杉並木道へ入る、江戸時代の杉並木は迫力がある。芦ノ湖の横を通過する時は箱根神社と富士山がきれいに見える。いったん1号線へ出て又旧道へ入る、繋がっていないのが残念だ。でも復元工事をしているのでゆくゆくは良いハイクコースになるかも。


芦ノ湖からはずれて狭い道をあがると石畳道が現れる、周りの急斜面に別荘が次々現れびっくりだ、一時代前の遺物?風なのがおもしろい。
さあ本格的に石畳道が現れてきた、整備されている箇所や、未整備の所も多く、ひょっとして昔のままの所もあるかも。しかしここでも歩く人は外人観光客、箱根神社への道を聞かれて困ってしまいました、箱根が初めてなのに・・


石畳散策を終え、寄木細工もちょっと買って、箱根関所跡へ戻る。資料館を見学、そして復元中の関所を見学、この春には完成して又箱根の新名所が誕生だ。しかし関所は山の頂上付近と思っていたが、坂を下りたところとは、びっくりだ。帰り道あちこちにハイカーが旧東海道を歩いていた、またこの近辺に出かけなくては

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