<マキノ散策(滋賀)>
5月4日、情報では近江カタクリの里のカタクリが満開と聞いていたので、マキノピックランドへ朝8時30分に向かう。しかし職員の方に伺うとすでにカタクリは終わっているらしい、ネットでよく偽情報が有り困っているとも言っていた。ま日本100景の道メタセコイヤの並木道も有るので散策をしてみよう。道ばたにさっそくイチリンソウの群生も出てきた。


メタセコイヤの並木道を楽しみながら堀切川を左折、カタクリの雑木林へ向かう。しかしメタセコイヤの並木は絵になるので道の真ん中でカメラを構える人が多いので危ないことおびただしい、っと我々も撮りましたが・・・。
カタクリの自生地に来た、すでに終わっているので入れないように縄が張ってある。しかし一部解放されており、そこに数輪のカタクリが

かなりの葉っぱの数から満開の時はさぞすばらしいでしょう、想像がつきますね。よく見ると数カ所縄がはずしてくれてある、ひょっとしてと奥へ進むと在りました、咲き遅れのカタクリが所々に。うろうろとカタクリを探して散歩を楽しみ、またピックランドへ戻る。11時を過ぎてきた、今度はきになる茅葺きの民家が残る在原の集落を訪ねることにする。マキノ高原から数キロで隠れ村?在原の里へ着く、車を広場に適当に置き、村中を一周する。住んでいない家はやはり荒れており、あと数年で崩れそうな家もある。でも観光地として売り出すような気配が無いのがうれしい。



 在原の茅葺きの家

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