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いつも通る木之本だがやっと来ることが出来た、観光用の駐車場も完備、さっそく歩いてみよう。駅直ぐにはいきなり洋館、続いてさっそく古い町並みが出てきた。案内書で地図と情報を貰い歩き続ける。 まずは木之本地蔵院だ、目の地蔵さん?。なかなか有名なポイントのようだ。 うだつの有る町並みが続く、保存も良い。 |
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道路、街灯も整備され鄙びた町並みから少々化粧が施されている。桑酒が有ると聞き酒造所へよる。 |
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昔通った感じが大分変化しているが、奥は昔のままかな、結局桑酒は甘すぎて普通の酒を買う、次はまたまた酒造所へ寄る、七本槍という滋賀の地酒を販売している所だ。見事な門構えと奥行きがまたすごい、かなり大きく商売してきたようだ。店内には北王子魯山人作の看板有り、ここに逗留し彫り上げたらしい、名作だね間違いなく。 |
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向かいの家は元本陣跡、明治時代は薬局をしていたようだ、昔の看板が味わい深い。なんとこの家は日本薬剤師登録NO1らしい、なかなかの値打ちもんだね看板も含め。 もうすこし進むといよいよ古い町並みは終わりそうだ。 |
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ここにも古い建物が、醤油屋さんの様だ、やはり400年くらいの歴史有る店のようだ。おみやげに2本買って後日の楽しみとしよう。 道が鍵の手のように分かれて来た、この作りがやはり敵に簡単に町を突破されない昔の人の知恵なのだ。 車の通行にはかなり不便?→ |
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